【AGA】遺伝子検査は本当に有用?!

【AGA】遺伝子検査は本当に有用?!

AGAの治療に有効とされる検査方法がある?

AGA遺伝子検査は、男性ホルモン受容体であるアンドロゲンレセプター(AR)のDNAの塩基配列を調べることによって行われ、AGAになりやすい体質かどうかを調べ、個々の治療方法を決定する上で有用な検査です。

AGA治療を提供しているクリニックなどの医療機関で受けるか、一般用遺伝子検査キットを購入して検査機関に郵送することで確認することが可能です。

クリニックによっては、遺伝子検査の方法に少し違いがみられますが、主に毛髪や爪、頬の粘膜、血液などの試料で検査を行う方法があり、一般用遺伝子検査キットは口腔内の粘膜から採取して検査を行います。

遺伝子検査は本当に有効?

口腔内の粘膜を採取しての遺伝子検査では、AGAが将来的に発症するリスクや、フィナステリドを用いた治療効果を予測することができるとされており、結果が出るまでには約2週間から1ヵ月程度の期間が必要になります。

特に遺伝子検査でAGAのリスクが高いと判定された場合、フィナステリドの治療効果は、有効であると論文に発表されています。
参考文献:男性型脱毛症のフィナステリド治療効果とアンドロゲン受容体遺伝子CAGリピート多型との相関性
https://www.researchgate.net/publication/260000504_Correlation_between_Polymorphic_CAG-Repeats_in_the_Androgen-Receptor_Gene_and_Therapeutic_Efficiency_of_Finasteride_in_Androgenetic_Alopecia

費用ってどうなの?

金額はクリニックでは20,000円前後が相場です。検査キットは12,960円でネット上で販売しています。

その他に分かることがある?

クリニックなどで毛髪を抜いての遺伝子検査をする場合ですと、抜毛した毛包からAGAの発生リスクを予測することができます。
5αリダクターゼⅠ型と5αリダクターゼⅡ型の発現強度を調べることで、その検査結果からプロペシア(フィナステリド)やザガーロ(デュタステリド)の、どちらの治療薬が効果的を知ることができるとされています。
こちらの遺伝子検査の結果は、およそ1ヵ月です。

薄毛が気になりだしたら、クリニックへの受診や自宅でできる一般用遺伝子検査を検討してみてはいかがでしょうか。

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