【アンチエイジング】今一番注目されているテロメアって?!

【アンチエイジング】今一番注目されているテロメアって?!

テロメアって何?

真核生物の染色体の末端部に存在する染色体末端粒子で、特徴的な繰り返し配列をもつDNAと様々なタンパク質からなる構造を特徴としているのが、テロメアです。
この長さが長い人程寿命が長くなり、逆に短ければ老化や死亡時期が早くなるという云わば生物の命の長さを測る定規の様な物となっています。

そのため、テロメアは如何に長さを維持していくかが重要となるのですが、実はこの物質は細胞分裂に伴ってDNAが複製される度に短くなるだけでなく、活性酸素によって傷つけられても短くなることが分かっています。
テロメアが失われた細胞では、染色体DNAの分解や異常な融合が起こり、生体では幹細胞の脱落や組織の委縮、機能不全、創傷治癒の遅れなど、老化と共通した現象が生じてきます。

テロメアが短すさせる要因とは

  • 活性酸素
  • ストレス
  • 感染症
  • 肥満

主な要因は以上の4つです。
テロメアの短縮を防ぐ為には。活性化させる事でテロメアの長さを延長する働きを発揮する事になるテロメラーゼの助けが必要となります。
では、このテロメラーゼを活性化させる為にはどうすれば良いのでしょうか。

テロメアーゼを活性化する物質は何か?

テロメアーゼを活性化する成分としていくつか知られていますが、一般的に抗酸化物質が効果的であると言われています。

例えば、アンチエイジング成分として知られるアルギニンは、一酸化窒素合成酵素を活性化させる事によってテロメラーゼを活性化させる働きを持つ成分の一酸化窒素を生成することが分かっています。

参考文献:https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/22037011

アルギニンは体内で合成されるのですが、偏った生活習慣で不足しやすいため、アルギニンを多く含む肉類、魚介類、大豆食品なども食事に含めると良いでしょう。ただし、肝機能や腎機能が弱っている人の他、持病がある人などは摂取を控えた方が良い場合もありますので注意してください。

脂肪燃焼系のダイエットとして、アルギニンは認知されていることが多いですが、この他にもアルギニンには長寿遺伝子の活性化や糖化の抑制といった老化や老化病を抑制する様々な効果があると言われています。
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