【ダイエット】糖質制限ダイエットは腸内環境を悪くする?!

【ダイエット】糖質制限ダイエットは腸内環境を悪くする?!

 

近年、注目を集めている「糖質制限ダイエット」

米、小麦、でんぷん質などの炭水化物と呼ばれている「糖質」をカットすることで、短期間で体重を減量することを目的とします。

最近では、糖質制限ダイエットの第一人者として知られているノンフィクション作家、桐山秀樹氏が今月6日、心不全のため61歳で急死したことで波紋が広がってます。

また、最近注目を集めている「腸内環境」とも、糖質制限ダイエットは関係がある可能性が示唆されています。

糖質を制限すると腸内環境が悪くなる?!

まず、腸内環境が悪いとはどのような状態を言うのでしょうか?具体的には次のような症状が出ます。

  • 下痢
  • 便秘
  • ガスがたまる
  • おならが臭い

また、下痢や便秘を繰り返すなどの症状も、腸内環境が悪くなっているサインです。これらのサインを放っておくと、肥満、糖尿病、大腸がんや肝がん、動脈硬化などを誘発する原因になる恐れがあることもわかってきています。

なぜ、糖質を制限することと腸内環境が関係があるのでしょうか。それは、腸内細菌の好物と関係があります。

腸内細菌の好物は炭水化物?

炭水化物と一言で言っても、炭水化物は糖質と食物繊維で構成されています。厳密に言うと、腸内細菌の好物は炭水化物の中の食物繊維です。そのため、食物繊維を豊富に含んでいる玄米の方が、精白米よりも腸内環境を整えるのには効果的です。

その他にも、アワ、ヒエ、ハトムギ、キヌア、大麦などの雑穀類も腸内環境を整える優れた食品です。

そのため、糖質を完全にカットする極端なダイエット法によって、腸内環境は変化してしまいます。

糖質制限によって腸内環境は変わらざるを得ません。実際に糖質制限ダイエットを1ヶ月した人の、糖質制限前と後の腸内フローラを調べたところ、大きく変化していました。体重を短期間で減らすこと、あるいは見た目を良くすることが、健康という意味ではどんなリスクを伴うのか、まだ研究のプロセスにありますが、糖質制限ダイエットを実践する場合は、そういったリスクがあることも頭に入れておくべきでしょう。

引用:自分でできる腸内フローラ改善法 おなかの調子がよくなる本 福田真嗣著

腸内細菌の好物である糖質を制限することで、目には見えないが腸内環境が変化している・・・。

腸内環境は健康を保つ上で影響が大きいが故に、ないがしろにはできませんね。痩せてスタイルの良いからだと引き換えに健康を失ったのであれば元も子もありません。ダイエットをする際は、極端な方法を取り入れるのではなく、体に負担のかからないように意識したいものですね。

 

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