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【実は危険?】手作りお菓子に使われる、濃厚なアレ。

【実は危険?】手作りお菓子に使われる、濃厚なアレ。
皆さんはお菓子作りをするとき、バターを使いますか?マーガリンを使いますか? それとも、お菓子用マーガリン...?バターは中々手元に常備されていなかったり、比べると高価ということもあり、 混ざりやすく扱い易いマーガリンを好んで使われる方も多いのではないでしょうか。 しかしこの便利なマーガリン、実は体によくない物質が多く含まれていることをご存知でしょうか?

バターとマーガリンの違いとは?

バターとは、かくはん操作により分離させた牛乳の脂肪分を練り固めた食品です。 もしかしたら、牧場などで手作りされたことがある人もいるかもしれませんね。 バターは自然界に存在する脂肪のみを使って作られた食用の油脂です。 一方でマーガリンとは、コーン油、大豆油、紅花油などの植物性油脂を原料として練り合わせた加工食品です。 植物性脂肪に水素を添加することで生成される人工的なトランス脂肪酸が多く含まれています。
参考
*某ケーキ用マーガリン 原材料名:食用精製加工油脂、食用植物油脂、粉乳、乳化剤、香料、着色料*某マーガリン(ファットスプレッド) 原材料名:食用植物油脂、食用精製加工油脂、食塩、粉乳、乳化剤、香料、着色料(カロテン)、(原材料の一部に大豆を含む) お菓子2 アメリカの食品医薬品局(FDA)では、2015年6月16日にトランス脂肪酸の発生源となる油の食品への使用を、2018年以降原則禁止すると発表しています。 日本人の摂取量は、アメリカ人の摂取量に比較すると少ないことから、WHOのガイドラインを下回っているため規制の対象とはなっておりませんが(含有量についての表示義務もなし)、 あくまでも平均値が下回っているという事実のみで、中にはアメリカ人の平均摂取量に近い食生活をしているかたもいることでしょう。 (食文化の違いから、日本人の平均摂取量は低い傾向にあるようです。) ※アメリカ人摂取量平均:総エネルギー摂取量の2.6%/日本人摂取量平均:総エネルギー摂取量の約0・5%また、トランス脂肪酸ショートニングにも多く含まれます。 実はこのショートニング、マーガリンよりも注意が必要で、トランス脂肪酸の含有量はマーガリンを超えます。 サクサク、ポロポロの食感の美味しいクッキーやビスケット、パンなどには注意が必要ですね。

まとめ

ちなみに私はお菓子を作る際は、安全かつ風味が良く、微妙な味調整が可能な無塩バターを好んで使っておりますが、動物性脂肪で作られているバターは成分上安全だとしても、コレステロール値を上昇させるというデメリットも抱えているので、過剰摂取には注意が必要です。 また上にもある通り、マーガリンは体に良いとは言えませんが、今や普段口にするものの多くに含まれている食品の内のひとつなので、 適量を考えて上手にお付き合いしていきたいものですね。
もっと詳しく知りたい!という方は...下記よりご参照ください。
トランス脂肪酸の含有量 農林水産省-食品に含まれる総脂肪酸とトランス脂肪酸の含有量 トランス脂肪酸に関する各国・地域の取り組み 農林水産省-トランス脂肪酸に関する情報 バター,マーガリンについて 雪印メグミルク-よくいただくご質問(マーガリン類) YAHOO!ニュース アメリカで規制される「トランス脂肪酸」、日本でも規制すべきか?-2015年6月20日配信
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