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みつかる、ヘルスケア。

【ウェアラブル】ウェアラブルは医療現場で本当に必要か?

スクリーンショット 2015-12-09 20.48.4512月8日にForbsJapanに載っていた記事の見出しである。 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151208-00010434-forbes-bus_all無線通信大手米クアルコムが、フィットネストラッカーによるデータ通信で利用者のバイタルデータを医者のもとへ直接送れる仕組みを構築中だという。しかし、最近の調査だと利用者の約半数が途中で使用を止めていることが明らかになった。理由は、1日の歩数などのデータを記録するだけでは健康にならないということ。医師側からはこんな意見もある。 「エクセルの大きなスプレッドシートに詰め込んだ自分の健康情報を見せてくれる患者さんもいますが、それをどうしろというのか」健康に問題を感じていない人間にやみくもにデータを集めさせておいて、体重や心拍数をはじめとするそれらのデータとして曖昧な数字を読み解いて、診断を告げるのは医者任せとなっている現状があるそうです。 記事より抜粋: 全米退職者協会(American Association of Retired Persons、AARP)が、11人の医師に対しアメリカ人のヘルスケア・システムを改革するために今ひとつだけ行うとしたら何かという質問をしたところ、最も多かった答えは、患者がより多くの情報データを提供することではなく、健康管理のために患者自身が出来ることについて、より多くの選択肢と情報を提供する必要があるというものだった。 ウェラブルの流行やデバイスの恰好良さというだけで装着し、健康になれるというのは安易であるかもしれない。医療に活かせる正確なデータ解析とメーカー、医療機関との連携が今後の課題だろうか。 
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